阿部日ケ~ンの『魅惑的』な人々

【政治】小沢新党の名前は「国民の生活が第一」

7/11日午後6時から始まった小沢新党の記者会見で、新しい党名の発表と
新党の趣旨説明が発表されました。

その名を「国民の生活が第一」としました。
スローガン政党ですね。
小沢氏の説明によると、増税先行の三党合意を批判し撤回を求めるという事で
次の国政選挙の為の政党結成だという事がうかがえます。

詳しいことはマスコミが明日にでもまとめるとおもいます。
おおむね、非民主・非自民の政権をつくる事を目的としているようですが、いまひとつ
政策がはっきりみえて来ません。
すでに崩壊した民主党マニフェストを掲げて「政治改革・財政改革」の本家こそが
小沢新党「国民の生活が第一」であるとしたいようです。

それにしても、つい数年前まで話題になっていた「二大政党」の政治はどこにいった
のでしょうか(笑)

中日新聞のコラムによると、政党名の変遷が取り上げられています。

◎戦前戦後から高度経済成長の時代は イデオロギー型政党名 
(自由民主党・日本社会党・日本共産党他・・)
    ↓
◎55年体制崩壊後は アンチ既成政党型
(日本新党・新政党・新進党・他・・)
    ↓
◎民主党政権前後 インパクト・心情型
(みんなの党・たちあがれ日本・新党きづな・国民の生活が第一・他・・)

(中日新聞2012/7/11日18面:話題の発掘~引用)


たしかに最近はイデオロギーで票があつまる時代ではなくなりました。
政党名はそのままでスローガンのようなソフトなイメージばかりが
並んでいますが、結局中身は合意形成ができない元○○党議員の寄せ集めであり
、直近の政治的問題解決をめざす事が最優先の国家ビジョンの薄っぺらさを
あたりのよさげな「コピー」や心情に訴える「イメージ刷り込み」に躍起になって
いるだけのように感じます。

これは前回の衆参の選挙を経て今の国政選挙がおおむね地元の地盤票や支援組織を
持たない候補者でも風にさえのれば国会議員になれる小選挙区比例代表制選挙選出
議員が幅を効かせたからではないでしょうか。

悪い言い方ですが、票さえ取れれば、まったく議会経験のないドシロウトでも名簿に
名前がのっているだけで国会議員になれます。
衆参国会議員選挙を経て、岩手・山梨・滋賀県は衆参国会議員が民主だけの独占状態
になりましたが、岩手・滋賀県なぞは今回小沢一派が離脱したおかげで、独占状態が
破られるという状態になり、有権者・支持者が2度裏切られた形になりはしないでしょうか。

衆参で選挙制度が微妙にちがいますが、
私は、比例代表で上がった人は党を離脱するのならば議員も辞職すべきだと考えます。
次点が決まっていますから繰り上げ当選をさせればなにも問題ありません。
また名簿の重複登録はかまいませんが、小選挙区で候補に出た人は順位を下にすべき
でしょう。
任期半ばでケツを割るような国会議員は一からでなおせば良いのです。

今日は東日本大震災から1年4ヶ月目になります。
そんな日に、地元に支援も説明も相談もなく突然「国民の生活が第一」 なんて
政党を創ったところでバカにされているような気がしてなりません。

↓   選挙目当ての新党設立ショーに飽き飽きした人はご協力お願いします
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
にほんブログ村



■  [PR]
by abehi-ken | 2012-07-11 19:13 | 政治/社会 | Trackback
トラックバックURL : http://captivated.exblog.jp/tb/15743049
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
<< 【告知】 ブログ村のポイント分... 宮澤賢治の法華経観:映画グスコ... >>



広大なネットの海で縁あって巡り会った情報の「意図」を考察していきます。

by abehi-ken
メモ帳
クリックしていただくと
該当のランキングサイト
へ行く事ができ、拙ブログ
のポイントが加算されます
現在の登録は以下です。

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
にほんブログ村
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ
にほんブログ村人気ブログランキングへ
以前の記事
最新の記事
外部リンク
検索
記事ランキング
カテゴリ
タグ
ブログパーツ
セントラル短資FXとはどういった業者なのかを紹介
ブログジャンル
広報ランキング
哲学・思想ランキング
画像一覧
XML | ATOM

skin by excite